オリーブの育て方。5月にすること

敵機襲来！！

敵機だぁ💦

敵機、、、

、、、じゃないです。

適期です。適期がやってきましたよ！

なんの？

挿し木

です。

今年は千本の挿し木をやるつもりで年初から少しずつ挿し木をしてきましたが、発根率が上がるのと、発根までの時間が短くなるのが、今くらいなのです。

ただ、品種によって適期は変わるのですが、、

気温もちょうど。オリーブが活的になりつつ、真夏みたいな高温ではないので、蒸散もそれほどではないので、挿し穂が長持ちする。

一般的な挿し木の適期は今頃かと思います。

そして、オリーブのお世話、5月にすること。もしくは、気をつけること。

まずは水やり。

この時期は気温が高いときは夏日になる一方、涼しいときは肌寒さすら感じる時期。水やりは、その時の気温によっても頻度が変わります。

何日に一度ではなく、オリーブの様子を見てあげてください

オリーブは加湿を嫌いますが、水を嫌いなのではないのです。むしろ大好きな方かな、、、と同時に酸素も大好きなんです。根っこから水分と酸素を取り入れるんです。なので、いつもジメジメしてると呼吸ができないので、メリハリが必要ということなんです。

水を上げるときはたっぷりあげること。鉢の下から水が流れ出るのは基本です。水やりは水分と当時に新しい酸素を送り込むことになるからです。

地植えの場合は水やりは不要です。よほど長期間、雨が降らず、さらに高温が続くとか特別な時は別ですが、、

つぎに続きます。。

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